『本当に良いものを正しい販売で』
1975年4月の会社設立以来、数多くの方々のお力添えをいただき、「本当に良いものを、正しい販売で」を基本理念に、商品の本質をご理解いただく活動をしています。
『本当に良いものとは....』
(1)まず自分自身が利用して、今まで困っていたことが良くなり、知らずに問題を抱えて困っている人が身近にあれば、全くの善意で教えてあげたいと心から思えるもの。
(2)有益で無害であること
いくら良いものであっても害があってはいけません。もちろん、その商品自体の品質に欠陥があるのは論外としても、それを長期間利用することによっておこる害など、体にとっての不都合が起きないことは当然のことです。また、商品の流通過程で、その販売方法や仕組みが社会や個人に害毒を与えるようなものは、たとえ法律に触れなくても、公序良俗に反するようなものであってはいけません。
『正しい販売とは....』
私たちが社会で生活をしていく上で「自分さえよければ、他人はどうでも良い」という考え方では、社会は成り立ちません。
私たち販売に携わっているものにとりましても同じことがいえると思います。つまり、それを買ってご利用くださる消費者の方が、その商品に出会えて本当に良かったとお思いになっていただくことが、私たち販売するものの喜びにならなければ意味がありません。
更に、「販売者」や「消費者」だけが良くても、商品を「創り出し、生産される方」がお困りになるようではいけません。
「製造者」「販売者」それを買ってご利用いただく「消費者」それぞれの立場の方々が、満足され、喜びを分かち合えるような販売の方法を「正しい販売」と考えております。
以上の事を念頭に、三栄の社名は、「三者三様に各々が共に栄えますように」という願いをこめております。